コーヒー豆の紹介
今日はタンザニアです。
タンザニアの産地として有名なのは、
みなさんもご存じのキリマンジャロ山付近。
この商品の生産地域はタンザニア北西部に位置する
「タンガニーカ湖」の付近のキゴマ地区、
ブルンジやコンゴ共和国の国境付近です。
バナナの木をシェードツリーとして栽培しており、
「肥沃で柔らかい赤土」が
他地域と同じく素晴しいコーヒーを生み出しています。
キボーは「高い品質」であることを意味し、
品質確認人が細分化された地区毎に最低4名配置され、
地区内小規模農家への農業指導を行い
高品質商品の生産を促しています。
世界で2番目に深い湖であるタンガニーカ湖のように深く青い澄み切った
クリーンな味わいをイメージして命名されました。
カシスやベリー、ハーブのような香り。
香りも酸味も、
キャラメルのような甘みも楽しめるコーヒーです。