遠方からの来客についてのブログ(全3部作)第2段、いよいよマニアックな所に潜入です(笑)
ぎをん桃庭でランチを頂いた後は、西花見小路丸梅の舞妓花の席で本物の舞妓さんに会ってお話をしてきました。
佳つ笑さんです。
ここに来ると事前に分かっていたら、ブラタモリの京都祇園をもっとしっかり見ておくべきだったなあ・・・
最初は自己紹介から始まります。
佳つ笑さんはなんと17歳で、まだまだ芸事の勉強中との事。
因みに、ベテランになると上唇にも紅を差せるそうです(知りませんでした・・・当然か、笑)
抹茶のサービスがあり・・・
お茶を飲みつつ色々お話(質問)タイムとなります。
そしていよいよ舞の披露となります。
幕末の時代劇では(西郷どんも)よくこんなシーンが出て来ますね。
龍馬も土方も皆こんな世界に浸っていたんですねえ・・・
馴染みのない私は、つい梅沢富美男を想像してしまいました・・・バカですねえ(笑)
ムーンウォークのマイケルジャクソンの国から来た客人には、このダンス(舞をダンスと訳していた)をどう感じたのでしょうか!
実はこの後、舞妓さんと一緒に記念撮影があり、私もツーショットで撮りましたよ。
そして、楽しい時間は過ぎてお見送りとなります。
四条通りに面した(祇園の中でも最も格式が高く由緒あるお茶屋)一力亭。
歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」にも登場する歴史的なお茶屋で、この右側の道が花見小路通りとなります。
こちらも有名なお茶屋の佐川亭・・・じゃなく、佐川急便です。
配達員は飛脚の格好で配達します(嘘ですよ、笑)
それにしても、流石京都ですね!
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