今日はまずうれしいことから。
選抜甲子園 健大高崎優勝おめでとう！な、な、なんとどさんこがやってくれました！！
すごく感慨深い。
決勝戦も報徳学園との死闘。どっち勝っても歴史に残る名勝負。ほんと感動した。
残念なことは1つ目は利用者の減少を受けて、JR根室線の富良野駅と新得駅の区間が31日夜の運行を最後に廃止されたこと。
JR根室線の富良野駅と新得駅の区間の廃線に伴い、民放のテレビドラマ「北の国から」のロケに使われ、ファンの間で“聖地”とされる駅も廃止。
また南富良野町にある幾寅駅は1999年に公開された映画「鉄道員」の中で、高倉健さんが駅長を務める「幌舞駅」として登場し、舞台の中心となった駅も廃止。
ファンが多いことから両自治体は保存したい旨だそうです。
もうこの駅に列車が止まらないのはとても残念ですね。
２つ目は札幌市南3条西10目に1000番地という昔の農地の住所が存在する。
そこで居酒屋を営むお店が立ち退きを理由に今日で閉店する。
立ち退き後はタワーマンションの建設と複合施設が入る。それも海外向けにだ。北海道の企業はどこも海外向けに商売してる。それは理解できる。利益を上げないと会社の存続がない。金のない日本人に売るより海外の投資家や企業家に売却する方が利益は得られる。
日本人ってとくにどさんこってこんなに非情だったのかと改めて認識し愕然とした。
北の大地はもうすでに外国だというのが理解できた出来事だ。
