お年寄りが病院に行きたくなるのもわかる気がする。あれは完全に人肌恋しい、社会との閉塞感にならないためなのだろう。

昔働いていた八百屋には毎日同じ時間に買い物にくるおばあちゃんがいた。

店に来ては話してトマト2個でも配達を依頼するおばあちゃんだった。

今から20年前の話だ。その当時で70過ぎで足が悪く旦那さんを戦争で亡くし以来50年間一人で過ごしてきたおばあちゃんだった。身寄りも居なく天涯孤独。

そりゃトマト2個でも配達するわな。

 

だって店ではにぎわってるからお喋り出来ないし、配達であればゆっくり話せるだろうから少々の荷物でもいつも頼んでいた。俺は察していたが店の主は忙しいからと配達をよく断っていた。

俺はおばあちゃんと話すのは激務の中の癒しの時間でもあった。

断られたおばあちゃんの残念な顔が今日病院へ行き、待合室にいるおじいちゃん、おばあちゃんの姿をみて思い出していた。

 

まだいきてるかなー。

その八百屋はもう潰れてない。建物もない。

 

今日はリハビリ初日でリハビリの先生とよく話した。年配の男性の作業療法士だ。痛かった肩の違和感も入念なマッサージでだいぶ和らいだ。とくに首から背中の違和感はだいぶ軽減された。

何日ぶりの会話だろう。

えー18日の整形外科の医師以来だ。あーこのときも病院か。

 

UQモバイル

 

病院を出てから息子の学校から電話が来た。

土日のどっちか来てくれと。300キロ離れたところにそう簡単にはいけない。と一旦保留にして電話を切り、元嫁に電話し風邪をこじらせてガラガラ声になっていたので葛城ゆきかと思ったに爆笑し息子のところに代わりに行けるか確認したけど、その様子じゃ無理と判断し、娘に車を貸してもらえるか確認をとりOKと。ラインで。

 

 

なんとなく1日の仕事終えた感と久しぶりに会話した感で高揚し、これまた超久しぶりの蕎麦屋に行った。

息子が今月末までのキャンペーンなのでスマホを変えたいから今の支払い方法をコンビニ払いから、銀行引き落としに切り替えて欲しいとのことで、蕎麦屋でauアプリやらUQアプリ開いてあれこれやったけど一切わからず、やっぱり電話して聞こう。でもいま蕎麦屋だし、まーでも最近のカスタマーサービスって30分くらい平気で待たされるから、そば食べ終わる頃に丁度つながるだろうって思って電話した秒でつながった。

 

 

明治時代から続く老舗の蕎麦屋。お酒を頼みサービスでもう一杯つけてくれた。天ぷらを食べたかったのだがまさかの作り置きだったのでショックだった。だからお酒もう一杯サービスしてくれたのかなー。でもそばは最高だった!!

家に着いて気温2度。ストーブ点けようには灯油がないのでそのままお布団へ。

すると会社の同僚から心配のラインが。安否確認か?笑

なにはともあれ今日は沢山の人と交流があって嬉しい一日だ。

 

それもそのはず今日は息子の誕生日。今日まで無事に生きてくれてありがとう。そしてこれからもよろしく。

 

って高揚してトレードしたら今日は惨敗。いつ何時平常心。いつも通り。これってやっぱり大切だねー。

1億という目標設定がありハイレバレッジあるXMのゴールドで夢つかもう!