箱根や伊豆など、都心から気軽に行ける温泉郷は、
近いがゆえに、軽視されているように感じる。
(オレだけか?)

だけど、箱根も伊豆も、
いくつもの温泉郷がそれぞれに個性的で、
観光施設も交通も整っていて、
素晴らしいところだと見直してしまう。

震災後は観光客ががた落ちし、
深刻な状況に陥ったと聞くが、
平日の昼ごろ、箱根湯本駅近辺を見たら、
休日と見まごうほどの人の群れ。

活気が戻ってきていることを実感する。

箱根の中でも最近目覚ましいのが、
宮ノ下から強羅のあたり。

富士屋ホテルの前にエクシブができ、
小脇園は相変わらずのおにぎわいで、
強羅にも新しい施設がひっそりと充実中。

そんな注目エリアにある、
強羅「花扇」という宿にうかがった。

 
山間の国道わきにふと現れる入口。

 
囲炉裏のあるロビーは山国らしい雰囲気。

なんでもこちらの宿は飛騨高山に本家があり、
オーナーが貴重な木材の収集家。

見事な材木がふんだんに使われていて、
飛騨高山っぽい印象を受けたのも当然だった。

 
客室にも木を多用。

 
こんな大きな木の座卓も高山っぽい。

 
大浴場は谷に向かって大きな窓がある。

 
露天もあって、森林浴と温泉浴の一挙両得。

また、ここの泉質は肌にやさしく、
入浴中にすべすべになってるのが実感できるほど。


雨模様の日だったので、谷間に雲が。

こんな景色が都心の近くにあるんだから、
箱根・強羅ってところは恵まれている。


夕食後、部屋に戻ると布団が。

日本旅館はやっぱりこうじゃなきゃ!