去年の夏、猛暑の日、
奥湯河原の隠れ宿「秀邑(ほむら) 」に行ったら、
早くも蜩の泣き声が聞こえてきて、
非常に涼しい思いをした。
「秀邑」の隣に、旧施設を再利用した宿、
「結唯(ゆい) 」ができたと聞き、
ちょっと前にうかがってみた。
入口はひっそりとしていて、
営業してないようにも感じられる。
階段を上った所に玄関があり、
フロントの前は広い板張りの廊下。
以前からの建物を生かしたもので、
いい時間を過ごせる雰囲気に満ち満ちている。
廊下の先の階段を降りたところに、
階段を降りてすぐ目に入るのが、
大きなガラス窓の向こうの川と緑。
客室も川側に大きなガラス窓が切ってあり、
滝が見える。
水しぶきを見てるだけで涼しい。
大浴場も川を望むロケーション。
マイナスイオンたっぷりって感じで、
めっちゃリラックスできる。
食事処からも、ほら、滝が目の前。
流しソーメンが食いたくなる。
いや、そうじゃなく、
涼感あふれる景観は、
食事はこの通り、
見た目に涼しく、ちょっぴり素朴で、
頑張りすぎてないところが何よりの美点。
できるなら、ひと夏ここで過ごしたい!!!






