チャイナタウンは世界各地にある。
それだけ華僑が多いということだろうし、
生命力や繁殖力も強いのだろう。
シンガポールの場合は本国と地続きだから、
昔から行き来も盛んだったはず。
地下鉄チャイナタウン駅を降りたら、
まるでお祭のようなにぎやかさ。
こんなのが現役で走ってるのか……。
電話してるのはオーナー?
なんかわかんないけど、
中国料理のファストフード店かな?
やたらうまそうに見える。
ドリンクのラベルはどれも漢字。
体によさそうに見えるのは漢字のせい?
しかし、派手な建物が多いこと!
つか、ここ、タトゥー屋だったんだ。
なんじゃこりゃ!?
お寺だってこの通り!
どの店も本当にカラフルだ。
チャイナタウンのはずれで、
こんなスイートな住宅を発見。
上の建物と似てるように見えるけど
ガイドさん曰く、これはプラナカン様式なんだって。
プラナカンっていうのは、
シンガポールの歴史を物語るもの。
自由貿易港として栄え始めたシンガポールには、
中国から移り住んだ中国人男性と
この地のマレー人女性の夫婦が増えた。
中国人男性は事業に成功し、
シンガポールの富裕・支配層となっていった。
その人たちがプラナカンと呼ばれ、
彼らは財力を背景に、
独自の文化を育んでいった。
「ザ・ライン」で紹介した「ニョニャ」というのは、
マレー語で女性を指し、
プラナカンのお母さんを意味するもの。
で、プラナカンの建築様式は、
いろんなスタイルをミックスしたもので、
如実に違う、とガイドさん。
オレにはよくわからんが。
しかし、プラナカンに該当する人は減り、
住宅も減少傾向にあるという。
いくつかのエリアは歴史保存地区になってるし、
プラナカン博物館ってのもあるので、
その文化をしのぶことはできる。
プラナカンに惹かれたところで、
今夜はニョニャ料理だ!












