めっちゃうまいメシで腹いっぱいになり、
酒でドロドロに酔っ払って、
和ろうそくの炎が揺れる部屋でまったり過ごして、
気持ちのいい朝を迎えた。
あんだけ食ったのに、
朝にはすっかりお腹がすいちゃってて、
レストランへ向かう足取りも軽い。
パンは自家窯で焼き上げたばかりで、ホカホカふんわり。
料理はそれぞれの素材自体の味わいがしっかりしているので、
見覚えのある野菜なのに、ずっとおいしく感じられる。
温州みかんだって、こうやって供すると立派に見えるし、
感心させられることばかり。
実はここ、一日一組だけ、
朝食を自家菜園がある山のテーブルで
夏や冬は無理だけど、
陽気のいい日には、最高の朝食になる。
ディテールの記憶はあいまいながらも、
至れり尽くせりのもてなしで、
いい宿泊施設だったという記憶だけは鮮明。
愛媛県松山市で
ふたりの男が目ざしたオーベルジュ。
彼らの夢は、見事な成果となって実現したのだ。
素晴らしい。
TOBE AUBERGE RESORT HOTEL









