土曜日は長浜での仕事も無事に終わり、
翌日曜の仕事は回避できることになった。
長浜でひとりで何しよう……。
そこで急に京都行きを思い立った。
安いホテルが取れたらという条件付で。
楽天トラベルをチェックしてみたら、
なんと「東横イン」が空いている。
それも、長浜のホテルより安価で。
じゃあ、メシ食うところがあったら、
京都行きを決定することにした。
京都が最も込み合う11月だから、
玉砕覚悟で祇園の「たまりや」さんに電話したら、
あっさりOKとのこと。
なんで、京都行きが決定。
長浜と京都って意外と遠いんだね。
さて久しぶりの「たまりや」さんは、
女将さんも板前の三ツ林さんも変わりなく、
いきなり心がなごむ。
いつもはおまかせなんだけど、
急におまかせをお願いするのは割りと思い、
「たまりや」で初めてアラカルトでいただいた。
端正な突き出しに京都を実感。
お品書きには魅力的な名前が列記されてて、
思いっきり迷いまくる。
津居山のこっぺがに!!
こっぺがに!!
こっぺがに!!
美味い!!!
宮城のくもこ。
フニュッとしててトロリンとしてて、
これには冷酒でしょ!
(いつもこんなこと言いながら焼酎ですが)
お造りの盛り合わせ。
ノドグロやヨコワなど、大判振る舞い!
炊き合わせには、フワトロの海老芋。
しまあじのかま。
お品書きにいろんな魚のかま焼が載ってて、
そそられるんだけど、そんなにたくさん食えないし……、
と悩んでたら、しまあじなら大き過ぎないと聞き、
これは「食べるもろみ」。
味わい豊かで辛味もきいてて、
野菜や豆腐に乗っけて食うのにピッタリ。
いや、このまま酒の肴にしてもいい。
けっこう食ったけど、まだ腹にはゆとりがある。
そこで、清水の舞台から飛び降りた。
松茸の天麩羅。
なんちゅう贅沢な!!
しめは「焼きおにぎり」。
これ、こちらの前の板前・遠藤くんが、
現在の店「にくの匠 京乃」で出してるのを食って、
「たまりや」の評判メニューだったと知ったもの。
いわば逆輸入もの。
美味かったことは言うまでもない。
こんだけ贅沢なものを食って、
そこそこ飲んで、
お代はなんと1万円ちょい。
京都に来た甲斐あった!!








