去年の暮れ、高松を訪れた際に、

いこうと思ってた店があった。


過去記事 で飛び込みで入った、

「さらさ」という居酒屋さん。


しかし、なぜか場所を見失い、

望みはかなわぬまま。


今回、ようやくたどり着いたんだけど、

去年の暮れも近くを通ってたはずなのに、

なぜ見つけられなかったのか不思議。


ま、それはいいとして、

早い時間に入ったのでオレが最初の客。


大阪の料理屋さんなどで腕を磨いたご主人と、

愛想のいい女将さんは以前見たときと全然変わらない。


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お通しは烏賊のえんぺらを煮たものと、

チーズなどを大根の薄切りで巻いたもの。


これ、通常メニューとして十分アリ!


これでビールをキュッ!

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焼きナスはひんやり冷たくて、

素材独自の甘さがジュワッ!!


ここから麦焼酎。

香川は焼酎どころじゃないんだけど、

許していただきたい。

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刺身盛り合わせにはタイ、イカ、タコなど。


瀬戸内の海の幸はさすがに違う!!


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これはタイの皮の酢の物。


とろんとしてて深い味わいがあって、

こんな食い方があったんだとひとりで感心。


実はこれ、

ご主人が「食べてみな」と出してくれたもの。

料理のことを聞くと、

いろいろな話を披露してくれて、

楽しく飲み食い。

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で、仕上げは、最近香川県で流行ってる、

「骨付鶏」。


去年の暮れ、元祖とされる店で食い、

なかなか美味かたんで、ここでもチャレンジ。


骨付鶏を扱う店も増えているそうだが、

それぞれに味付けにこだわりがあるとか。


焼いてる間にも、

にんにくの香ばしさが漂ってきて、

期待は増すばかり。


熱々をかぶりついたら、

めっちゃウマ~~~!!!


今のところ、ここの骨付鶏が、

オレの中ではチャンピオン。


ホント、ごちそうさまでした。