関谷江里さんのサイトでよく紹介されている、
「割烹 はらだ」。
こちらの店をオープンされる前、
原田さんは木屋町の「忘吾」という店で、
料理長をなさっていた。
そのころ、友達に誘われて行ったことがあって、
独立されたと聞いて、行きたいと思い続け、
先日ようやく、その願いが叶った。
土砂降りの中、予約時間ぎりぎりに入店。
当然のごとく、おまかせをお願いした。
その前に、なんて洒落たビアマグ!
続いて、鱧と野菜のお椀。
これが、いくら試しても
カメラのピントが合わない。
おいしい盛りを逃がしそうだったんで、
結局ギブアップ。
おいしゅうございました。
って、これはピンと合いまくり!
湯気がいかんかったんかな?
お造りの写真も、色がイマイチ。
めちゃめちゃうまかった魚の数々が、
これじゃだいなし。
やっぱ小型軽量カメラじゃいかんな。
で、鱧も烏賊も鯛もいいんだけど、
琵琶鱒ってのがトロットロで、
こんなうまい淡水魚の刺身は初めて!
夏野菜の冷製あんかけ。
サッパリすっきりの爽快な味。
大きさも火加減も言うことなし。
どこ産か聞くの忘れたけど、
冷たい茶碗蒸し。
具は梅干し!
鮎の後だけに舌の感覚が変わって、
揚げ物は、空豆とすじ海老、コーン。
空豆とすじ海老って、
それぞれに独特の匂いがあって、
オレが飲んでた焼酎はもちろん、
この魚がなんだった思い出せないんだけど、
きずしになってて、酢の物代わり。
そして、特注のメヒカリ。
福島県の魚ってイメージなんだけど、
最近は京都でも取り扱う店が増えたみたい。
こちらのは、わりと近くの漁港で取れたと聞いたけど、
残念ながら覚えてない。
温暖化によって農作物や魚介類の産地が、
北へ移動してると聞いたことがあるけど、
そういうこと?
で、味は、文句なしの逸品!
鮎もいいけど、メヒカリのたおやかさはスゴイ。
で、ご飯の赤だし、漬物も上品な仕上がり。
デザートは何種類かから選べるシステムで、
オレは黒糖のシャーベット。
最後までリズムがよくて、
堪能しました。
過去の記事を掘り返してみたら、
前回は2006年7月15日だった。
http://ameblo.jp/takeching/entry-10071964816.html
実に4年ぶりってことか。
原田さんの料理は見た目も味わいも、
「忘吾」のころより洗練され、
実がある部分はちっとも変わっていない。
期待に違わぬひとときだった。












