お茶の心得もなければ、
できればお茶は避けて通りたいんだけど、
松浦史料博物館の敷地内にある、
茶室「閑雲亭」に立ち寄ってみたら、
お茶アレルギーも雲散霧消。
茅葺きの庵がその「閑雲亭」
千利休が理想とした茶室様式か。
天気もよくなったので、
おそらく、色んな故ある茶道具なんだろう。
メッシュの磁器は「平戸焼」。
ヨーロピアンな趣は南蛮貿易の影響?
鎮信流の作法が簡単に説明されてて、
これがいい。
三千家だと、まず菓子をいただくのだが、
鎮信流は、まずお茶を一口。
そして菓子をいただき、またお茶の順。
武士の茶道を呼ばれる鎮信流は、
なかなかに合理的で、
形式至上主義のようなお茶とは違ってる。
こういう作法が入口だったら、
お茶はもっと普及するだろうに。





