魅惑のフレンチを終え、
極寒の銀世界に震えるも束の間、
「星のや」の車で部屋まで送ってもらった。
楽チンでいいな~~。
テーブルの上を見たら、地酒だ。
睡眠不足が続いてて、
前夜は1時間しか寝てなかったしで、
イマイチな体調が恨めしい。
テレビもないし、音源も持ってなかったし、
超超睡眠不足だし、りんご風呂につかってから、
とっとと眠りにつく。
が、2時間ほどして目が覚めて、
しばらく眠れない……。
こんなに気持ちいいベッドなのに、
なぜだ!!
つか、相変わらずの睡眠障害が恨めしい。
暖かい部屋から眺める雪景色は最高だ。
しかし、朝食をいただくためには歩かねばならず、
部屋に用意されてタフリースのマントを2枚重ねて、
トボトボと。
朝食は「日本料理 嘉助」にて。
こちらの提案は「調食 五穀三汁」。
内容は読んで字のごとく。
信州産リンゴジュースで渇きを潤し、
朝食スタート。
「信州の味十種盛」
小梅干、豆腐のもろみ漬け、山葵漬、
金山寺味噌、ひたし豆、醤油豆、
蜂の子、いなご、小鮒煮、蕗味噌。
どれもこれも、きちんとつくられていて感心。
塗りの器の色使いも食を進ませる。
焚き合せは、シンプルな味付けで
野菜の滋味を堪能できた。
ニンジンの皮をむいてないところもいい。
味わいは、優しいけれど力強い。
信州サーモンのひえ焼き。
ひえをまぶして焼き上げた変り種の焼物は、
サーモンの香りと味が閉じ込められてて、
いい効果を発揮してた。
目の前で蓋を開けよそってくれた、
五黒米(穀じゃなく黒)。
玄米、黒米に黒ごま、きくらげ、ひじき入りの
炊き込みご飯は、香ばしくてやたら美味い。
当然、お代わり!
味噌汁の具はひげ根と芽をとったモヤシ。
こうするとモヤシもとたんに上品な味になる。
デザートはイチゴ
昨夜が凝りまくった食事だったから、
朝はこんなシンプルなのがいい。
体調イマイチだったんだけど、
食が進んで仕方なかった。
おそらくアウトレットの建物群だと思う。
こんな写真とってたせいか、
帰宅後、風邪が本格化してしまい、
以後悪化の一途をたどることに……。
禍福はあざなえる縄のごとしとは
よく言ったもんだ。













