玄界灘を望む地にその宿ありと評判の「洋々閣」。


いろいろな人や記事で噂を耳にしていたのだが、

昨年末の転落事故後、ようやく機会を得て、

左肩の痛みと闘いながら初めてうかがった。


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外観は大きなお屋敷って感じで、

旅館然としたところがない。


なんで、つい通り過ぎたりして。


しかし、この古さ加減、いいな~。

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玄関は広い土間に大きな紫檀の上がり框。


のっけから豪勢な気分が味わえる。

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ロビーというのか、フロントの前。


古い建物なんだけど、

九州の唐津にあるだけあって、

ちまちましたところが一切ない。


いや、京都のようなちまちました家屋も好きだけど、

九州の玄界灘に望む地に建つ宿は、

このくらい豪快であって欲しいものだから。


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カフェラウンジはライブラリーを兼ねていて、

宿の個性が感じられる場所。


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コーヒーの味もだけど、器がいい。


つまり、センスがいい。

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ね、センスいいでしょ。

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庭の片隅も、ほら。

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全体像もね。


天気悪くて寒々しいけど。


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大浴場はコンパクトで家庭的。

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アメニティにワックスが用意してあるところって、

はじめてかも。


気がきいてる!!


そろそろ次は、FOG BARか?



さて、「洋々閣」というと唐津焼の中里 隆。


氏の見事な器との相乗効果で、

食事の評判も、そりゃあすごいものがある。


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中里 隆作の器の展示室では、販売も。


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中里氏の息子さん、娘さんの作品も置かれていて、

欲しくなるものがイッパイあって困った。

(そのくせ何も買わなかったんだけど)



到着して少しの時間しかたっていないのに、

さすがに、評判だけのことはある。


洋々閣 」、さすがっす。