香川の北側、瀬戸内海を望む海沿いに、
「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」という、
レストラン&プチホテルがある。
住宅街の細い道の途中にあって、
初めてだと道のりはかなり不安。
こんな大きな木がある中庭をぬけて玄関へ。
まずは部屋。
3mはありそうな大きな窓が心地よい。
遠く向こうには高松港が見えて、
昼はもちろん、夜の景観も絶好。
アングルを変えたらこんな感じ。
差し込む光が部屋全体を明るく照らし出し、
気持ちイイったらありゃしねぇ!
2階にはデッキチェアをおいたテラスがある。
これまた絶好なプライベート空間。
バスルームは広々としてて清潔そのもの。
シャワーブースとバスタブがあって、
2階テラスに上がる階段が横にあるから、
色んな楽しみ方が考えられる(以下自粛)。
ドレッサーやミニバーの空間づくりも巧い。
実際の広さよりずっとゆったり感じさせる。
無機的なテクスチャーに囲まれていながら、
温かい空気感がある優れたデザインだ。
食事はレストランにて。
香川県はもとより、四国・中国・近畿地方から、
多くのリピーターが訪れているとか。
前菜の、タイラギ貝とトマトとドレッシング。
さっと焼き目をつけたタイラギ貝は、
香ばしさが加わってめっちゃ上等。
野菜や香草がたっぷり使ってあって、
お腹がきれいになっていくような感じ。
つーか、「うめぇ!」
天然鯛とズッキーニのブールブランソース。
白いバターソースはほのかな酸味があり、
淡白な鯛や野菜をやわらかく包み込んでいるよう。
なんて上品な、優しい味。
つか、「うめぇ!」
目の前の海からの新鮮かつ豊富な海産物と、
近隣農家のおいしい野菜を中心にした料理は、
素材のうまさがストレートに響いてくる。
こちら流のオリジナル・フレンチといっていい。
また、レストランらしいきっちりとしたサービスは、
かなりスペシャルな気分を与えてくれて、
非日常にいる気分が盛り上がる。
こちらは、隣にあるブーランジュリー。
つまりは、パン屋。
パン屋の先には砂浜。
こんないいオーベルジュがすぐ近くにある、
高松の人が羨ましくなった。
マジに。
オーベルジュ・ドゥ・オオイシ















