こないだ二子玉川で立ち寄った店には、
作家ものの器や生活雑貨がいっぱい揃ってて、
見ているうちにずいぶん時間が経ってしまった。
とは言え、もの(というよりゴミ)があふてる家に、
器なんか置くスペースもなく、
購買欲は次第にしぼみ冷静に眺められた。
親指ほどの背丈しかない醤油差し。
何回か分の醤油しか入らない大きさだけど、
オレは毎日使うわけじゃないし、
大きいやつだと自然蒸発して味が落ちるし、
これくらいがベスト。
こういうのが欲しかったんだけど、
特に探してたわけでもなく、
たまたま偶然そこにあった。
出合うべくして出合ったってことか?
たったそれだけのことなんだけど、
なんか幸せだと感じるオレは、
感受性が強いのか、乾きすぎてるのか……。
答えはごく普通に後者。
