なんでも、日本で最古の道路ってのが、
桜井、三輪あたりにある「山の辺の道」らしい。
実際、道の界隈には古社や古墳が並んでて、
なるほどと思わされる。
でも、そこはやっぱ現代の道路だから、
ロマンに欠ける人間には……。
でもって、日本最古の神社といわれる
酒の神様としてつとに有名な神社だ。
この日、境内の参道を歩いてたら、
地元の人が石垣の一部に集まっていた。
行ってみると、石垣の間にヘビ。
このヘビは「みーさん」と呼ばれ、
神の使いとして崇められている。
「みーさん」へのお供えは、生卵。
中には投げつける不心得物もいるらしく、
注意書きの看板が掲げられていた。
小高い丘に登ると、大神神社のご神体である、
反対側を見ると、大和三山が遠くに見える。
「あかねさす紫の花」じゃん!
(わかる人にはわかる)
なるほど、ここから見ると、
古代ロマンってのがオレにも感じられる。
しかし、昔の人は三山を擬人化して、
歌に詠んだんだから、すごい想像力だ。
奈良市内への帰路、
タクシーの運転手さんは天理市にある、
天理教の建物群を見せてくれた。
独特な建築様式が並ぶその風景は、
スゴイの一言。
圧倒されちゃって、
写真撮るの忘れちゃった。



