初めての街に来たら、
まずは様子を知るために散歩。
大きな通りの向こうには必ず、モスクのミナレット(尖塔)が見える。
そういや、この街にはトルコで最も有名な建築家ミマル・シナンの最高傑作があるという。
オスマントルコが成立したころ、イスタンブールより前に、
エディルネが首都であったという話だから、歴史的な意味合いの深い街なんだろう。
オレらのホテルの前の通りは歩行者天国で、噴水なんかがあったりして洒落た雰囲気。
キャンディーショップのディスプレイが華々しくて、イスラム教国のイメージじゃない。
ドネル・ケバブの店やら街角のよろず屋やら、どこも原色で派手ハデ。
街を歩くといたるところにカフェがある。
客のほとんどは男ってところがイスラム教国らしいところで、
酒を飲む人はおらず、ほとんどが熱いチャイを飲んでるところがトルコらしい。
これは、街角にあるゴミ箱兼灰皿。
アールヌーヴォーな香りがする。
トルコに来る前に調べてみたら、
禁煙が厳しくなってて喫煙者には辛いかも、
なんてことが書いてあったんだけど、
そんなの全然ウソ。
ガイド氏曰く、もうすぐ厳しい条例が発せられる、
とのことだが、有名無実化するだろうとも。
このゆるさ加減がいい。
エディルネのシンボルはチューリップ。
実はトルコがチューリップの原産国。
だからって、このモニュメントは、
街角の八百屋さんの商品を見たら、うまそうな食材がイッパイある。
食事も期待できそうで、まずは一安心。
しかし、暑いなかよく歩き回ったよ。











