勝手に馴染みまくったアマスィアを発ち、

次の目的地はイスタンブール。


車で黒海沿岸の都市サムスンに行き、

そこから飛行機でイスタンブールに行くんだけど、

途中の寄り道がまた楽しかった。


高速道路(?)に入る手前でガイド氏が

「サクランボの収穫をやってるよ」。


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大きな木にはしごをかけて、

ひとつひとつ手で摘んでいる。

なかなか危険な作業だ。


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見学してたら、低い位置にいたお母さんがはしごから落ちちゃった。

幸いケガもなかったようだけど、

ドスンと音がしたら周りの農家の人がいっせいにやって来てケアしてる様子に、

みんなで協力し合って生きてるってことが垣間見られた。


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下で待ち構えてる子どもたちは、

サクランボを食べながら、

箱詰め作業を手伝ってた。


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で、オレたちにサクランボを分けてくれた。


何度も何度ももってきてくれるもんだから、

喜んで受け取るんだけど、

大変な思いをして収穫したものを、

暢気にもらっててよかったのかな……。

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結局食べきれずに、タクシーに摘んだまま、

運転手さんに持って帰ってもらった。


良心の呵責……。