たくさんの人々に出会い、
おいしいものをたらふく食い、
アマスィアを堪能し尽くした一日を終え、
ホテルに戻ったのは22時過ぎ。

静かなはずのアマスィアの夜なのに、
この日はちょっと様子が違う。

民族音楽が聞こえてきて、
時おり拍手や歓声が沸き起こる。

もしかしたら、近くのフェスティバル広場で、
何かやってんのかな?

翌日も朝から仕事があるにもかかわらず、
民族物好きの心がうずき出してきて、
ホテルを抜け出した。


広場に近づくにしたがって、
音楽も歓声も大きくなる。

着いてみたら、
広場は明かりに照らされていて、
人垣に囲まれている。

そんな中で、
パレードで民族衣装を着ていたグループが、
各民族のダンスを披露していた。

アマスィアにはアジアやロシア、
東欧系の民族が住んでいて、
その数は20を超えるという。

それぞれの民族が、
自分たちの文化を大切にしてるが、
この催しを見るとよくわかる。


写真撮らなきゃ! と思ったんだけど、
明かりが不十分でボケボケにしか写らない。

さっさとあきらめて見物にいそしんでたとき、
デジカメで動画が撮れることを思い出した。

動画なら音楽も録画できるし。
なんで早く思い出さなかったんだろ……。



砂漠に似合いそうな感じは、中東系かな?

人垣の後ろから撮ってたし、
デジカメ動画を初めて使ってたってわけで、
撮影状態の悪さはご容赦いただきたい。



同じ民族の、踊りなんだけど、男性ダンサーの足の動きの早さがスゴイ。
早送りでもないのにブレまくりだもん。

で、動画機能に気づくのが遅すぎて、
次がもう最後のグループ。

正面側がすいてきてたんで移動して、
大トリを見物。

途中、前に立ってた人がオレを見て、
場所を譲ってくれたんで画像が乱れてるけど、
トルコの人は相変わらず優しい。



夜12時になろうとしている時間に、
こんないたいけな、愛くるしい女の子に踊らせていいのか?!

って、お祭りだからアリ。

しかし、この子たちカワイすぎ!!


言葉も何もわからない中で、
次々に繰り広げられる珍しい踊りの数々を見てたら、
不思議な世界に迷い込んだような感覚になった。

疲れてたし眠かったけど、
出てきてよかった。