現在の不況下では会社勤めも安泰とはいえないけど、
安定している会社に勤めてる人はいろんな意味で安定していて、
オレらフリーから見ると果てしなく羨ましいものがある。
ただ、そこには人事異動というものが付き物で、
悲喜交々ってことがままある。
で、最近、知り合いが不如意な異動を宣せられ、
こっちも、どうしたものかと案じていた。
異動先は仕事の分野が違い、
一緒に仕事をすることはしばらく無理。
ってことで今夜、代々木公園の近くの
「TARLUM」って店で、
送別会的なパーティが行なわれた。
彼女との付き合いはもう21年。
オレは新入社員時代から知ってれわけで、
時代の流れを感じずに入られない。
で、パーティが進むにしたがって、
趣旨がようやくわかってきた。
彼女からみんなへの「ありがとう」の会だった。
最初は憤懣やるかたなかったそうだけど、
新天地に希望を見出して、
新たな気持ちでいちから頑張ってるとか。
心機一転ってヤツ?
しかし、彼女の心の強さ、
頭の良さには恐れ入った。
本当に、お手本にしなくちゃ。
つーか、元気な様子に安心した。
食べ物は、それぞれちゃんとうまかったんだけど、
「パエリヤ」と言われたヤツは……。
出席者には知り合いが多くて、
色んな話に花が咲き、
できれば長くいたかったんだけど、
土曜に用が入ったので早めに辞去。
しかし、オレも、
ヘラヘラ生きてるようでいて、
歴史だけはしっかり刻まれてるってことを、
改めて感じた次第。
もっとしっかりしなきゃいかんな……。





