パレードの終着点は、アタチュルク広場。
民族衣装の列が終わったところで、
アタチュルク像がある広場がメイン会場となった。
これは昼過ぎに通りかかったときの写真。
朝はまだ飾り付けが全然進んでなかったのに、
トルコ共和国の父と呼ばれる、
初代大統領は、最初から完全政教分離を行い、
イスラム教に対する信仰の度合いも、
個人の自由にした。
ほかにもいろんなことにすぐれた才能を発揮し、
トルコの近代化を一気に進めた功績は偉大。
ここまでの政治家、なかなかいない。
だからだろう、トルコ国民はみな、
アタチュルクを今も敬愛し誇りに思っているようだ。
そんな彼の戦勝記念日が、
アマスィア・フェスティバルなわけだから、
盛り上がるのは当然か。
フォーメーションダンスの変化の具合がスピーディーで目が釘付け!
こちらは耳が不自由な女の子たちのグループ。
そう聞かなかったら、ハンデなんてわからなかった。
酔っ払ったオヤジたち?
と思ったら、この地方に伝わる、
男たちのダンスらしい。
飲酒を禁じるイスラム教国だから、
基本的に酔っ払いはいないもんね。
この方が現在のトルコ大統領。
政治的な対立もあるようで、
盛んに拍手するグループや、
まったく無反応のグループがあって、
興味深かった。
ガイド氏は、
大統領がまったく原稿を読まずに
上手に演説しているのに感心していた。
そういや、原稿読み間違える人がいたな。
このあと、県知事、市長と無駄に長い挨拶。
日本と同じだ……。





