水もなくタバコもなく、財布もなく、
いい大人なのに誠に心もとない状態で猛暑のアマスィアを歩き続け、
正午を過ぎてやっとこさランチにありつけた。
このとき、アマスィアに一緒にやってきた他のグループと合流。
そのグループを案内してたトルコ人にタバコを無心して、
ようやく落ち着きを取り戻したい。
しかし、人にタバコをねだるなんて、いつ以来だろ(恥)。
この日のランチはロカンタ(大衆食堂)。行きたいな~と思ってたのがかなった!
カトラリーが入った袋に書かれた店名は、「オカクバス」と読むのだろうか?
店の奥の厨房には窯があって、暑い中大忙し。
こちらのメインは直火の串焼き。
「アイラン」は、トルコでポピュラーな飲み物。
味は、塩味のヨーグルトドリンク。
と聞くと「?」と思うだろうが、
飲んでみると冷たくてアッサリしててクセになる。
ヨーグルトとミント、野菜のマリネ、トマトのピリ辛ディップ。
パンののっけた食べるのに最適。
新鮮な野菜サラダもトルコ飯のお約束。
オリーブオイルをかけて、レモンを絞り、
塩を振っただけなのに、たまんなくうまい。
メインはナスと仔羊を交互に串に刺して、
窯で焼きあげたもの。
ナスが香ばしくてジューシーで、
仔羊はやわらかくてクセなんかなし。
ナスの皮をはいで、子羊と野菜と一緒に
パンにはさんで食べると、これが最高!!
万願寺とうがらしのようなのは、
正確にはチリ。
そうとは知らずにガッツリ食ったら、辛すぎた。
うまかったことは言うまでもない!!
正直言って、
暑さにやられて食欲イマイチだったんだけど、
どれもこれもうまいもんだから、
箸が、いやフォークが止まらない。
昔の大食いに戻りつつあるかも。
トルコのデザート。
おそろしく甘そうなので、パス。








