「ガストロノミー・フランセーズ・ア・軽井沢」は、
星のリゾートがプランニングしたイベント。
伊東「アンジン」や浅間温泉「貴祥庵」、玉造温泉「有楽」など、
これまで星のリゾートの施設にはよくうかがっている。
ほかにも、山代温泉「白銀屋」、「リゾナーレ小淵沢」など、
いずれも個性的で心地よい宿泊施設が揃っている。
その総本山である軽井沢の「星のや」には、
まだうかがったことがなかったので、
イベントの後、宿泊させてもらった。
夜遅く着いたので、
全貌はよくわからないまま。
部屋へは車で案内され、車窓からは、
広い敷地にたくさんのコテージが並んでるのが見える。
迷子になっちゃいそうな感じ。
部屋に入ると、桜餅とお茶が出され、
すっかり和みモード。
バスルームのアメニティはもちろん、
お茶やコーヒー、ドリンク類など、
たいがいのものが備え付けられているので、
離れの客室というより、
コンドミニアムみたいな感じかな。
で、ここにはテレビがない。
普段家にいるときはテレビをつけっぱなしなオレだが、
ここだとテレビがないことが全然苦痛じゃない。
それだけくつろげてるからだろうか。
「星のや」には「トンボの湯」という露天風呂があり、
内風呂の大浴場もあるんだけど、
疲れちゃったもんで部屋風呂を使った。
檜風呂にリンゴを浮かべてみると、
甘酸っぱい香りが漂っていい感じ。
和洋のよさがうまく調合されている。
リビングの部分はベッドルームより低い位置にあり、
天井が高くて音響がいい。
酔っ払い(オレ)は、
調子に乗って独りで歌ってたんだけど(笑)。
庭は冬枯れの状態だけど、
広々とした自然に包まれてる気分が味わえた。
新緑の季節や夏はいかばかりだろう。

広い敷地には77棟の客室が並んでた。
軽井沢の別荘のイメージそのものだ。
大きな窓から庭がよく見える空間に、
掘り炬燵式のテーブル。
広いんだけど、数テーブルずつ、
棚田のように段違いになっているので、
大きさや広さが気にならない。
よく考えられたデザインだ。
煮物や和え物など家庭的な料理が並び、
なんだか心安らぐ。
量も程よく、味は上品で、大満足!
ちょっと塩分が強い気がしたけど、
他のおかずが淡白だからそう感じたのかも。
短い滞在時間だったし、
温泉を楽しむことはできなかったけど、
「星のや」の魅力は十分堪能できた。
できれば次の機会には、
もっと長い時間ゆったりと過ごしたい。
つうか、またこなきゃ!








