NHK大河ドラマ『天地人』が、

昨年を上回る視聴率を記録しているらしい。


当初は『篤姫』の視聴パターンを受け継いでいるから、

という見方がされていたが、

ここまで持続すると『天地人』の人気といっていいかも。


ドラマの主人公である直江兼続が生まれ育ったのが

現在の南魚沼市の坂戸山。


その地に建つのが「温泉御宿 龍言」は、

兼続とのゆかりも深く、

週刊誌によると主演者も宿泊したとか。


こちらの宿のことは以前からよく知っていた。

でも、うかがうのは初めて。



送迎バスに乗せてもらって、

到着したところは豪壮な田舎屋敷の趣。


玄関では早速、歓迎の餅つきが始まった。


3人で順番についていき、

手水は一切使わないというのがこちら流。

つきたての餅がすぐさまふるまわれた。
スキマ日記 別館

ほかに、あんこときなこがあったけど、

オレははじめていただく「からみ餅」。


餅は伸びはいいモノの歯切れがよく、

シコシコムッチリといった独特な食感。

大根おろしにはかつお節が入ってて、

お代わりしたくなるほど。


古い豪農屋敷を移築した宿は、

冬は雪に閉ざされ、それがまた魅力になっている。


スキマ日記 別館

しかし、今年は驚くほど雪が少ないそう。


暖冬なんだ。

スキマ日記 別館

長い廊下で各棟がつながっていて、

館内を歩くだけでいい散歩になる感じ。


だからか、各部屋が独立した離れのような感じ。

(仕事で忙しかったので部屋や館内の写真はナシ)


母屋から部屋に行く途中の囲炉裏で、

イワナが焼かれていた。
スキマ日記 別館

これを専門に受け持っているおじいさんが、

手際よく串を返しながら丁寧に丁寧に焼いていた。


これが夕食に出るのだそうだ。


めちゃめちゃ楽しみ!


風呂は雪見の露天。

ただし、吹きさらしだと寒すぎるからか、

透明のビニールシートの風除けがあった。


寒い中、温泉につかるのは本当に気持ちがいい。

まさに冬の醍醐味だ。

スキマ日記 別館

湯上り処にはこんなもてなしも。

「おばあちゃんの甘酒」って書いてあると、

それだけで、美味そうに感じちゃう。


スキマ日記 別館
ギャラリースペースの一角にはこんなのも。

ご自由にってのが太っ腹!


実際のところ広い廊下や露天風呂は寒い。

しかし、だからこそ温かい囲炉裏や甘酒がありがたい。


冬が魅力的に感じられる、

というのが「龍言」の特長だと感じた。