昨夜実家に戻ったわけだが、

そういう日の夕食は、

けっこう奮発モノが食卓に並ぶのが常。


だった。


いや、昨夜も母親的には奮発したのだが、

牛肉焼いただけ、刺身並べただけ、

大根煮ただけ、蓮根に粉まぶして揚げただけ……。

唯一手数が多そうなのは、

椎茸とねぎを直火で焼いて冷ました和え物。


考えてみたら、

オレが時間が空いたときにやる自炊も、

そとんどそんなノリだ。


血は争えん。


しかし、これが美味いのなんのって!



そう感じてしまうのは、

小さいときから慣らされた成果か?


結局、いつまでたっても子供ってのは、

親の掌の上から抜け出せないってことか。