昨夜、腹がはち切れんばかりに食ったのに、
野菜が多かったからか、朝の目覚めはスッキリ。
起き抜け、まっすぐ露天風呂へ。
ヌルヌルからスベスベになる、
マジックのような温泉の効果を感じつつ、
ひとときの幸せを実感した。
さて、朝食。
かまどの部屋に用意してもらった朝食は、
自家製野菜や豆腐が中心の超健康食。
もちろんご飯はかまど炊きで、オリジナルの雑穀米はモッチリしていてうれしくなるほど。
庭になっていたアケビの実を見たとき、
料理長に信州でいただいた、
アケビを丸ごと使った料理の話をしたら、
早速トライして出してくれた。
信州のは皮付きのままだったけど、
皮をむくと食感はナスそっくりで、味も上品になる。
で、苦味はそのままで、メチャメチャ美味い。
というか、オレ好み!
しかし、料理長のすばやい対応には驚いた。
この反射神経があるから、
その日その日によって異なる、
最高の料理を供することができるんだろうな。
滞在中に感心したことをいろいろ思い出しながら、
地元の伝統工芸のひとつだそうで、
こういう部分にもちゃんと目を向けていることに、
改めて感心。
さらに、朝炊いたご飯で作ったおにぎりを、
帰り際に渡された。
心づくしのメッセージつき。
このおにぎりがまたイケてて、再度感心。
わずか一泊二日の滞在だったけど、
「ふかほり邸」 は最後まで感心続きの宿だった。




