京都出張の最後は、

オレの大好きな寺のひとつ「石峰寺」。



ここは伊藤若冲が晩年を過ごしたところで、

お墓がある。


若冲が描いて石工が彫った五百羅漢像が見もの。


竹林の中に色んなシーンを表す石仏が配されていて、

仏教がわからない人にも興味深いはず。



ユーモラスな表情の石仏を探すのも、

ここでの楽しみのひとつ。


全体を見渡せる場所に置かれた石仏は、

伊藤若冲本人を表しているらしい。



寺務所の横には干し柿がずらり。


秋だね~。


で、こちらは以前仕事でお世話になったことがあり、

そのことでご挨拶にうかがうと、座敷に上げてくださった。



お軸を見たら、若冲の鶏!


ありがたや、ありがたや。


お茶うけにいただいた干し柿も見事なおいしさ。


「石峰寺」って価値の高さにくらべて、

知られていないところが歯がゆかったりするけど、

いつでもひっそりとしているのはオレ好み。


紅葉狩りの出張の最後を、

あえて紅葉で終わらせないってのがいいでしょ。