東京がようやく秋めいてきたころ、
秋田の乳頭温泉に行った。
田沢湖駅を降りたら、
身震いするような寒さ。
途中立ち寄ったコンビニの前には、
後半を迎えた様子の紅葉。
また、季節を飛び越しちゃったみたい。
ブナ林はすっかり枯れ落ちて、
荒涼とした中に紅葉が肩を寄せてるよう。
どれがそうなのかよくわからない。
同行者と話し合い、形から考えて、左が正解だろうという結論に至った。
なんか、昔ってこうだったんだろうなって、
納得させちゃう圧倒的な存在感。
火の用心って、ディプレイとかじゃなくて本気なところがいい。
右の水車も、実際に発電に利用されてたそう。
昔の姿に嘘がないところに、まず感心した。
左は江戸時代の茅葺きの建物。
時代を追って建て増していったことがわかる。
母屋の周りは、日中は大賑わい。
昔はここで野菜を洗ったり
洗濯したりしてたのかな?
そんなことが身近に感じられるのが、
「鶴の湯温泉」のいいところ。
ここの風景を見ているだけで、
なんだか安らいでいく。







