体調がすぐれぬまま、

愛媛県松山市の道後温泉へ出張。


飛行機で松山空港に着き、

そこからタクシーで20分程度。


道後温泉は意外なほど近かった。


道後温泉は市内電車「坊っちゃん列車」の終着駅。


駅に「投句箱」が設けてあるのが、

正岡子規ゆかりの俳句の町らしいところ。


なんだか文化の香りが高い温泉街だ。


駅のそばには「からくり時計」があり、

古風な観光地にお決まりの人力車もあり、

近くにある足湯にはたくさんの人がいた。


って、この辺に文化の香りはしないけど。


「道後温泉本館」には、さすがに歴史と文化を感じる。

ここって大衆浴場だから、

今回こそ入浴を!と意気込んでたんだけど、

熱がひどくて断念。


どうもこことは縁がないようだ。


体調悪くても、そこは仕事。

温泉街を歩いてみて、

雰囲気を感じるように努めたりして。


で、オレの心を鷲掴みにしたのがこれ。揚げたての「じゃこ天」。


体調悪いといいながら、

食欲だけは衰えない自分が頼もしい。


昔、松山駅にじゃこ天の売店があって、

揚げたてを持って電車に乗り込んだら、

匂いが充満しちゃって、

遠慮しながら食ってたのを思い出した。



★後日談


なぜ、道後温泉で体調が悪くなったのか。

それは快晴であったことに原因があったと思う。

ブタクサの花粉がいっぱい飛散したてんだろう。


せっかくの快晴だったのに、花粉症って……。