長野県松本氏を訪れるのは、今回が3度目。


美ヶ原温泉の「すぎもと旅館」に行ったときと、

カメラマンと松本駅前での待ち合わせ。


なぜ松本駅で待ち合わせになったかというと、

奥飛騨温泉の「ひだ路」に取材に行くことになってて、

オレは前日名古屋、カメラマンは東京から車で行くといい、

間をとって松本で落ち合うことになったというわけだ。


過去2回の松本は通り過ぎるだけだったけど、

今回は2泊3日と十分時間がある!


ってことで、松本を代表する、

国宝・松本城へ初めて登城。


思ってたより小さな城郭だけど、

黒塗りの壁には「要塞」らしい迫力がある。


なんでも、黒壁の城というのは、

関が原の戦い以前に造られたものが多く、

合戦における要塞としての昨日が主眼だったとか。

大阪城も昔は黒壁だったとか。


一方、姫路城や江戸城などの白壁の城は、

江戸時代以降に造られたものが多く、

合戦というものが念頭からはずされているのだそう。


アングルを変えると、また違った美しさ。

堀にかかる橋はクランク型。

なぜかというと、曲がり角を作ることで、

敵勢の進攻を少しでも遅らせるためだって。

お城ってのも奥深いな。


お城の黒壁を見ていたら、こんな人が!

漆の塗り替え作業をしているのだ。


手入れが行き届いてることを感じていたが、

多くの人の日々の努力があったればこそなんだね。


松本城は世界遺産登録を検討中とか。

望みがかなうことを願ってやまない。