金沢3日目は最終日。
「加賀献上棒茶」で有名な店が、
喫茶とギャラリーをやっていると聞き、
たずねてみた。
店名は「茶房 一笑」。
お茶屋を改装した店内には、
棒茶(ほうじ茶)のいい香りに満ちていて、
落ち着けることこの上なし。
オレのオーダーは冷煎茶と生菓子¥1,050
お茶にはすべて生菓子がついてくるシステム。
器から何から、
それぞれ違ったものが使用されていて、
プレゼンテーションの楽しさはこの上ない。
オーダーしたお茶がすむと、
加賀棒茶と干菓子のサービス。
店の奥と二回がギャラリーになっていて、
和の器がよりよく見える。
と同時に、昔は廓であったお茶屋暮らしの様子が垣間見られて興味津々。
またまた、金沢に一本とられた感じ。
空港に向かうバスまで時間が空いたので、
泊まってたホテルの隣にある香林坊109の2階の、
「マザーリーフ」という紅茶専門店に入った。
これがまた、なかなかの美味さで、金沢の本領発揮!
この店は何周年かの記念フェアをやっていて、
食事メニューをオーダーした人には、
ワッフルメニューがサービスされるのだとか。
その権利を持ってるのはオレだけで、
食後、ワッフルの登場を待っていたのだけれど、
なかなか出てこない。
ほかの人のは早々に出されたのに……。
またオレのせいで時間のロス。
みんなの無言の非難を感じずにはいられない。
ようやく出されたワッフルがこれ(美味!)。
これを運んできたウェイターがめちゃめちゃ丁寧で、
端正で、おかげで誰も怒る人なし。
稀代の好青年が今でも存在してるのは、
やはり金沢の底力に違いない!
と、いい気分で金沢を後にすることができた。







