初新潟の訪問先は「別邸 越の里」という宿。


ここは「ホテル華鳳」の別棟としてつくられていて、

伊香保「福一」の「諧暢楼」や、

山口「大谷山荘」の「音信」のような、

「旅館in旅館」というか「別邸in大型旅館」タイプ。


大型旅館の奥にあるワンランク上のスペース

とでも言えばいいだろうか。


「ホテル華鳳」のフロントで「越の里」の宿泊と伝えると、

スタッフが別棟まで案内してくれるようになっている。


別棟まで歩いてる間には、

普通の土産物屋並みに充実した売店から、

エステやスパ、マッサージ、温水プール、

はては居酒屋まであって、大型ならではの面白さがあった。


フロントラウンジからして雰囲気の違う「越の里」。

ここで、お薄と上生菓子をいただきながらチェックイン。


コーヒーやお茶などはセルフサービスで、

お菓子も用意されてところも気が利いている。

セルフということになってるんだけど、

フロントの女性スタッフがサービスしてくれるんで、

あんまり、セルフって感じはしなかった。


部屋のタイプは、和室、和洋室、洋室の3タイプ。

1室当り80平米以上あって、5フロアに計20室。

どの部屋も配置やインテリアが異なっているらしい。


オレの部屋は洋室タイプ。

どの部屋にも共通しているのは、テラスの向こうに里の田園風景が広がっていること。

到着した日はあいにくの雨模様だったけど、翌朝は晴れ間ものぞいて、

稲の緑から山の緑までのグラデーションが目にまぶしいほど。


田園風景って、なんて落ち着くんだろ。


洋室だとスイートルームっぽい感じかなと思ってたんだけど、やっぱ旅館っぽい。

なぜかなと思ったら、靴を脱ぐからだと独り合点(笑)。

完全バリアフリー対応になっていたから、オレも移動がラクラク。

アメニティや飲み物など

ありとあらゆるものが十分に備えられていて、

浴衣、作務衣、寝巻きが揃ってたのに感心。

テラスには絶景の露天風呂。


ただし、メンテナンスの都合で、

温泉ではない。


そこで取り入れてあったのが、

シルクバブルという、細かい気泡の発生装置。


                                                      

スイッチを入れると、白い泡が浴槽全体に広がっていき、白濁した感じになる。

これが約10分間続くって仕掛け。


入ってみると肌に小さな泡がビッシリついて、なかなかいい感じ。

これ、うちにも欲しい!!



もちろん、温泉もあり。


男女別大浴場の露天風呂に引かれている自家源泉は、

硫黄の含有量が日本でも最高クラスだとか。


つまり、美肌効果が高いってことで、

実際に自分も肌がツルツルになったような気がしたもん。


大浴場には大きな内風呂とシャワースペース、

露天風呂は木の浴槽と岩風呂のほかに、

腰湯、寝湯があって、温泉三昧が楽しめる。


ただ、でか過ぎて、お客さんもいるしで、

残念ながら写真は撮れなかった。


これは、大浴場に用意されてたお茶。


こちらは貸切露天風呂。

「越の里」の宿泊者は無料で利用できる。



「越の里」という宿は、

自然の里山を身近に感じながら、

プライベートな空間にステイし、

さらに、大型旅館の設備を楽しむことができる。


最初、そういうのはどうかな?と思ったけど、

けっこう楽しいってことに気がついた。



で、メシはまた別日記で。



「別邸 越の里」HP