JR豊橋駅から豊橋鉄道渥美線に乗り換えて、

終点の三河田原駅からタクシーで30分。


訪れたところは渥美半島の先のほうにある、

大正時代の建物を維持している宿「角上楼」。


玄関を入ると、昔の映画に出てきそうな造り。


たたきの横にはカフェコーナー。


炭をおこす座卓がよくマッチしている。


「電話室」にはこんな電話がある。

お客さんが受話器を引っ張って、

コードが切れちゃって使えなくなってるけど、

少し前までは現役だったらしい。



階段を上ったところには、昔ながらの調度品。


洗面所が昔のまんま!

昔の仕様だからなのか、蛇口の位置がすごく低い!


2階は回廊になっていて見晴らしがよく、庭が見下ろせる。


庭の池の周りはすのこを敷いたテラス。

足湯があったりして、設備も充実。


梅雨時はここで蛍が見られるし、

湯上りや食後、ここで語らうのも気持ちいい。



棟違いだけど、蔵を改造したバー。

思わず時間を忘れてしまう客が少なくないとか。

落ち着いた雰囲気だから、それもわかる。


角上楼の本館は本当に古い昔の建物だけど、

上手にリフォームされているし、

隅々まで掃除が行き届いているので、

心地よいこと、この上ない。



いや、古いけれども、

こんな建物で過ごした経験がない自分には、

かえって新鮮な気分が楽しめる。



部屋に入る前からすでにこの興奮ぶり。


実際、部屋も食事ももてなしも、

すごく良かったので、詳細は別日記で。



ちなみにこれは宿の主のようなニャンコ。

猫らしく、人と適度な距離感を保ちながら、
リラックスしまくってる様子が微笑ましかった。



いちお、角上楼の詳しいことは、こちら