高松2日目は雨にたたられながらも、
用件はそこそこ順調に終了。


早めの時間に終わったので、
高松駅辺りからアーケード街を再び探索。


マジに、広い、長い、ウザい!

なんでも、全アーケード街の距離を合計すると、
日本一になるんだとか。


地方都市にありがちなシャッター店はないし、
すげえもんだな~~、なんて思いながら、
高松駅と反対側に進むと、

次第に活気が薄れ、段々とシャッター商店街に……。
(昔は、その辺が繁華街の中心だったらしい)

でも、庶民的な匂いがして、
決して嫌な感じはない。

ちょいよさげな店があったんで、
昨夜の成功に天狗になってたオレたちは、

迷わず入店。


まだ6時すぎたばかりだってのに、
奥の座敷にはグループ客が入ってて、
オレたちの後からも次々と客が入ってくる。

カウンター席に着いて、メニューを見ると、
地のものっぽい魚料理がいろいろと。

鮎があったんで、若い女の子スタッフに、
「どこの鮎?」とたずねたら、

「多分、川じゃないっすか」。


ってわけで、鮎はパス。
当たり障りのないオーダーにした。


急に込んだせいか、料理はなかなか出てこない。


刺身盛り合わせにはサーモンが入ってる。
やっと出てきた天ぷらの衣が厚くてベタベタ。

楽しみにしてた「おこぜ唐揚げ」は、

サクサクというよりガチガチ。

「しょうゆ豆」はうまかったんだけど、
あれはもしかして市販品?

あと、酒が出てくるのが早かったのと、
お会計が早かったのも、
よかった点としてあげるべきか。


そんなわけで、天狗の鼻は、
一日で折れちまったんで、
今後は殊勝になることにする。



あ、昼間も失敗があった。

道の駅で扱ってた、さぬきうどんアイス。

「コッテリ」と名付けられたこれは、
うどんとイリコ入り。

食ってみると、うどんの切れ端が入ってて、
妙な食感に気分がどんより。
イリコは、味も香りも全然わかんない。
(ま、そのほうがよかったんだと思うけど)


それよりなにより、

アイスクリームとして全然うまくない。


最初から失敗は目に見えてたんだけど、
天狗になってたオレは無謀になってた。


そんな傷心をかかえたまま、

翌朝は高松駅から岡山に行き、新幹線で博多へ。

朝飯代わりに駅で買った弁当は、
「たこ飯弁当」。

これが、起死回生の大ヒット!!


たこはやわらかめで味もよし。
しょうゆ豆も上等。
食い終わった後口もいい。


さっきまでの傷心は一気に治り、
再び天狗になって博多に向かったのであった。