仕事でいつも世話になってる編集者がいる。

オレよりもはるかに若いんだけど、
頭脳明晰で、気配りにも長けていて、
彼ほど優秀で仕事のしやすい編集者はいない。

一緒に仕事をするようになって早5年。

その間に待望の赤ちゃんの誕生があって、
プライベートな付き合いも増えていった。

しかし、「君子の交わりは淡きこと水の如し」ではないが、
節度をわきまえた付き合いは非常に心地よいもの。

赤ちゃんだった長男も2歳の誕生日を迎え、
週末はバースデーパーティによばれてきた。

オレからのプレゼントは、
以前も送って好評をいただいた
山金水産の「鯛の上総むし」


もうすでに半身を食ったところで撮ったもんだから、
美味そうに見えないかもしれないけれど、
コイツがもう絶品!!

まず、藁苞に包まれてやってくるから、
見た目にウケがいい。

で、身はもちろんだけど、残った骨でだしをとって、
潮汁にしたり、鯛飯を炊いたりしてもいい。
腹には酒粕がつめてあって、粕汁にするといい。
さらに、皮は揚げるとうまい。
本当に捨てるところがないくらい。

オーダーの際の対応もすごくいいから、
お祝い事には超おすすめ。

詳しくは、こちら。


誕生日に欠かせないケーキは、
他の友人Kさんが用意してくれたKIHACHI作。


イチゴとスポンジと生クリームだけのシンプルなケーキは、
それぞれにいい素材が使われていて、
お見事!と言いたいほど。

最近は凝ったスイーツが多いけど、
本質的な美味さを追求したものを食うと、
なんだかほっとする。

しかしこのケーキには実は裏話があって、
電話でオーダーしておいたのに、
当日受け取りに行ったら作ってなかったんだとか。
で、出来上がり次第届けてもらったんだって。

対応の悪さに怒ったKさんに対して
店はお詫びののしるしとしてバウムクーヘンをくれたそうで、
これがまた美味かったんだけど、
「恐喝バウムクーヘン」という変な名をつけられてしまう始末。


そんなんだから、このケーキについても、
いつも以上にうまく作ったのではないかとか勘ぐられたりして。

ひとつのミスが後々まで尾を引くというモデルケースだな。


バースデーケーキに話を戻そう。

2本のローソクを主役に消してもらおうと、
「フーしてごらん!」、「ほら、フー!」って、
みんなして言うんだけど、本人は「フー」って言うだけで、
息を吹きかけることができない。

何度も何度も「フー」って言うだけで、
そのかわいいことと言ったら!!


食事は東急東横店とフードショーで揃えたんだけど、
D&Dをはじめ、いずれも上出来。
店の人に薦めてもらったワインも上出来。

いいバースデーパーティだったのではないかと自負。


オレにとっても、2歳児に癒やされたいい週末だった。