今日行われた「びわこ毎日マラソン」は、
北京オリンピック男子マラソン代表選手の
最後の選考レースということで注目されていた。
最も注目されたのは、
昨年の世界陸上大阪大会で6位(日本人2位)に入った、
大崎悟史選手(NTT西日本、山梨学院大学OB)。
順位とタイムの両方が求められるレースで、
大崎選手は見事に3位(日本人1位)。
代表は極めて近いものとなったはず。
地道に重ねてきた人の努力が報われるのは、
観ていて気持ちのいいものだ。
このレースでオレが注目していたのは、
駒澤大学4年生、堺 晃一選手。
箱根駅伝中継では、
その見事に鍛え上げられた脚から、
「太ももクン」という称号(?)を与えられ、
今年の復路9区では、
首位を行く早稲田大学を抜いてトップにたち、
総合優勝の立役者となった選手だ。
距離が長いほど力を発揮するタイプなので、
それなりの成績をおさめるだろうと期待していた。
結果は、2時間17分14秒で21位。
初マラソンの記録としては平凡だが、
完走すら難しい昨今のマラソンの中で、
まずは完走したことが立派。
レース中盤以降はテレビにも映らず心配したが、
徐々に順位を上げていたようだし、
立派な初マラソンだったといっていいだろう。
堺選手がテレビに映らない間、
駒大ファンの目を釘付けにしたのが、
大西雄三選手(日清食品、駒澤大学OB)。
つねにトップグループに位置し、
後半になって後退するものの、
じわじわと上位グループに追いついてきて、
最後は4位(日本人2位)でゴールイン。
タイムも2時間08分54秒!
自己記録を大幅に短縮した。
大西選手はこれまで派手な活躍はなかったが、
着実に力を蓄えていたことがわかった。
五輪代表には後一歩足りなかったが、
素晴しい結果だ。
大西選手、堺選手、お疲れ様でした。
大崎選手、おめでとうございます!
さてさて、今日のオープン戦は、
昨日に続いて阪神VSオリックス。
本日はCS(GAORA)で放送があり、
マラソンと交互に観戦。
3-0で勝ち、順調に仕上がっているようだが、
ピリッとしない選手が何人かいるのが気になる。
とは言え、去年より戦力は上と見る。
開幕が楽しみだ!