24日(日曜)は近鉄特急「賢島」行きで一路伊勢路へ。

同じ車両に乗り合わせたのが、
同窓会と思しき男女のお年寄りグループ。

この方々が、声が大きいお年頃に加えて、
飲むやしゃべるわの大はしゃぎ。


iPod持ってきてて良かった。


伊勢市の駅に降り立って、
最初に目に留まったのがこの看板。

なんかすごそう……。



荷物をホテルに置き、
さっそくお伊勢さん参りに馳せ参じる。


まずは外宮(げくう)から。


御正殿には、天照大神の食事を司る神、
豊受大神がまつられている。


御正殿の隣の空き地は、
第62回の式年遷宮の御敷地。

式年遷宮とは、
20年ごとに新しい社をつくり、
神様に移っていただく式典のことで、
第62回は平成25年に行われる。

この式年遷宮御敷地には、
来る平成25年に、
現在の御正殿と同じ社がつくられるわけだ。

20年に一度を62回続けてるということは、
1200年以上前から続いているということ。

さすがは日本一の歴史を誇る神社だ。



ちなみに、伊勢神宮とは、
外宮、内宮を中心にして、
別宮14、摂社43、末社24、所管社42、
計125の宮社の総称なのだとか。


勾玉池の奉納舞台も古式ゆかしい。


各地で暴風が吹き荒れたこの日、
伊勢地方も例外ではなく、
寒風が吹きすさび、歩くのもイヤになるほど。

でも、神さびた神宮の雰囲気に導かれるように、
足はどんどん進んでいく。

長きに渡って人々の信仰を集めた場所ってのは、
本当にいい「気」が満ちているようだ。


なんて悟ったようなことを言いながら、
あまりに寒かったのでタクシーで内宮へ移動。


写真が暗くてわかりにくいかもしれないが、
内宮は観光客でいっぱい!
参拝客は外宮とは比べ物にならない。

両方回らなきゃいけないのに~~~!


五十鈴川にかかる宇治橋が、
伊勢神宮の内宮のイメージシンボルかも。


橋から写した五十鈴川。
画質の悪い携帯カメラで撮ると、
思いの外アーティスティックに写ってた!


天照大神をまつる御正殿。



隣にはやはり、式年遷宮御敷地。


風日祈宮橋もドラマティックに写ってる!


寒風で耳は痛いし手はかじかむし……。

でも、せっかくここまで来たんだからと、
二見ヶ浦まで足を伸ばすことにする。

もちろんタクシーで。


海岸沿いにある二見興玉神社の鳥居。

青空が見えてるけど、
風は寒風なんて生易しいものじゃなく、
冷たい暴風って感じ。
呼吸も困難なほどだった。


かの有名な夫婦岩。
写真のイメージより小さかった。

つーか、ここらを歩いてるときは、
風に飛ばされそうになったほど。

実際、ほうほうの体で帰路につく。

帰りに歩いた二見の街では、
各店が店頭にお雛様を飾っていて、
春らしい華やかさが漂っていた。
(実際は痛いくらいの寒さだったけど)

たどり着いた二見駅の建物は、
二見ヶ浦をモチーフにしたもの。



新建築の駅舎って、
華白む物が少なくないけど、
実物を見てきたからか、
これはなかなかいいデザインだと思った。


しかし、大荒れの天候の中、
よく歩いたもんだ。

これも神様のお導きか……。