取材2日目の昼は、
現在の取材で世話になっている、
ガラス工芸家・山田えい子さんとともに。
彼女のご実家は
室町の呉服屋さんだったそうで、
そこにあった茶室を移築したという
料亭「吉泉」の昼コースに誘っていただいた。
ハスの葉とハスの花びらと
ほおずきしか写ってないけど、
これには鴨ロースと鱧の子の煮こごりが入ってた。
はすの葉を滑っていく水滴がなんとも涼やかで、
味わいの面でも文句なし。
松茸の土瓶蒸し。
鱧との出会いもんっちゅうやつ。
香ばしい香りの合間にお出しがきいてて、
スダチがキリリ。
もう秋が近いんだってことを
如実に感じさせていただいた。
締めに出たのは
氷をくりぬいた器に入った「冷麦」。
こうすると立派なごちそうに見えるからすごい。
目にも涼しく、
冷たい中にも味わいがある逸品。
どれもこれも美しく美味しかったのだけど、
なんかこう、店全体に漂ってる空気が、
オレには格式が高すぎ~~。
お勘定がいくらになるかビビってたら、
その女性がご馳走してくださるとのこと。
もちろん、思いっきり遠慮したけれど。
忙しい合間に人心地つかせていただき、
再び、仕事への意欲が湧いた!