パ・リーグに遅れること一週間、
ようやく今日、セ・リーグが開幕した。


阪神ファンの自分は今日の日を待ちわびていた。



福岡出身の自分がなぜ阪神ファンなのか……。

それにはいくつかの理由が。

現在所沢にある西武ライオンズの前身は、
福岡で一時代を築いた西鉄ライオンズ。


その末期には経営母体が移り変わり
クラウンライター・ライオンズと称していた。


しかし、結局行き詰って身売りが決定。


西武所沢に移る際に阪神との間で大型トレードが行われた。

(阪神)田淵&古沢⇔(クラウン)竹之内&若菜&真弓。


西武には奪われたという感情が根強くて応援する気になれず、
好きだった選手が3人とも阪神に移ったことで、
気持ちは一気に阪神へ。

さらに、「江川事件」が起こったことで、
そこそこ巨人ファンだった気持ちは一気にダウン。


さらに、小林のトレードという浪花節的な話も重なり、
この年から阪神にどんどんのめり込んで行ったという経緯だ。



以来、どんだけ辛い思いをしてきたか……。



それが、野村、星野と外部から監督を招聘し、
その甲斐あって最近は強いチームに変貌。



もちろん、うれしいんだけど、

反面、面映いような、なじめないような。



今年も一応、阪神は優勝を期待されている。
2強のうちのひとつと言う意見も少なくない。

もちろん、自分も優勝して欲しいと願ってやまない。

ただ、暗黒時代を知っている者としては、
優勝争いに名前を挙げていただくだけでも光栄なこと。

ファンだから勝利を信じて応援してるわけだし、
負ければ当然めちゃめちゃ悔しい。

だけど、選手が懸命にやった上での結果なら、
どんな順位でも受け入れたい。



懸命にやったのなら。



今年も、阪神の選手・スタッフが納得いく結果を残せるよう、
静かに応援したい。


なんて、悟ったようなこと書いてるけど、
これからしばらく、

経過や結果に一喜一憂する生活が続くんだな……。