ところで、なんで3連休なんだっけ?
よくわかんないけど、とりあえず休みはうれしい。
連休前の金曜夜は、
仕事関係の女性のバースデーパーティーだった。
御年50歳!!
知り合ってもう20年近くなるんだ……。
パーティは出席者140人にもおよぶ盛大さで、
オレは久しぶりに会う人たちに興奮して
ブドウ系の酒各種をガブ飲み。
しかし、土曜お昼にお能を観る事になってたので、
適当に切り上げて、早々に帰宅。
しかし、台風情報が気になってなかなか寝付けず。
オレの実家は福岡県。
何年か前、母の実家が床上浸水しちゃったから、
豪雨っていうと気が気じゃない。
結局、眠りについたのは朝6時を過ぎてから。
でも、9時ごろクロネコヤマトがやってきて、
そのまま二度寝できないまんま、
お能「塩津哲生の會」へ。
観劇中、何度も撃沈しそうになったけど、
なんとか寝ずに観通した!!!
ちょっとだけ面白さもわかったし。
塩津哲生さんは先年の「芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞され、
その祝賀会が引き続き、日比谷の帝国ホテルで行われた。
招かれたはいいけど、
オレは塩津哲生さんとは一面識もない。
しかも、一緒に行くはずだった仕事関係者が、
家の都合で行けなくなり、
オレひとりで高尚な集いに出席することに。
ま、立食だろうから、
ご挨拶を済ませたら早めに帰ろうと思ってたのに、
行ってみたら着席式……。
雨にも負けず、おめかしして出かけてよかった。
じゃなくて、
会場は綺羅星のごときお能の人々でいっぱい。
オレごときはお呼びじゃなくって、実のところ居心地悪い。
と思ったのも束の間で、
同じ席の方々と歓談するうちにすっかり和み、
酒も飯もしっかり堪能してきた。
それよりもなによりも、
ひとりの優れた能楽師を心から祝うために集まった人々の
あたたかい気持ちに包まれた祝賀会は、
門外漢すら虜にしてしまうほどのものだった。
能舞台の姿からは思い及ぶこともなかった、
師のお人柄は、この上なく魅力的で、
ある意味、ファンになったって言ったほうがいい。
そんな快い時間を持てたありがたさをかみ締めながら、
どこかで飲んで帰ろうかと思ったけど、
雨脚が激しくなる一方だからタクシーで早めに帰宅。
しかし、タクシーでパスモが使えたのにビックリ!
3連休はいろいろ予定がつまって
ほとんど恒例になってたはずの祇園祭に行く予定が立たず、
台風の東京で過ごすハメに。
酷い目に遭ってる人がいるんだから、
こんなことで文句いってちゃ罰当たるな。
今は台風の被害が大きくならないことを祈るのみ。