7月のはじめ、仕事で貴船神社に行った。

自分が担当している連載のテーマを

「水」に決め、その撮影のために。

あがった写真を、連載責任者のMさんにお見せしたら、
よくないものがたくさん写ってると言われ、写真は没。

オレはそういう感覚がないから、
全然気がつかなかった……。

その後、急遽撮影場所を袋田の滝に変更し、
なんとか無事に進行した。


7月後半、件の連載のインタビューで
Mさんにお目にかかったとき、
自分の体調が思わしくないことを言い当てられ、
生活習慣を改めるよう注意された。

実は7月半ばから、
特にひどくなるわけではないものの、
倦怠感、無気力感ってのに襲われ、
月末からの仕事にも差し支えるほどだった。


おとといの夜、Mさんから電話があった。

「体調はどう? 

まだよくないんじゃない?
その原因って、

貴船神社にあったのかもしれないわね。
そのくらい強いものを写真から感じたから。
気休めでもいいから、

お祓いに行ってみない?」

そんな風に言っていただいて、

こちらに否はなし。


さっそく手配してくださって、
午前中に神社へ連れて行っていただいた。

オレは相変わらずの睡眠障害のせいで、
ほとんど寝ないままだったし、
暑さのせいかやたら喉が渇くし、
神社の階段登っただけで動悸息切れ。


それが、お祓いを受けているうちに、
だんだんと身体が軽くなっていくような気になり、
お神酒をいただいたら、気分もサッパリ。



お祓いにかかわる一切の費用や手続きは、
Mさんのお世話になり、
さらにレンドルミン(睡眠導入剤)も頂戴した。

用法を詳しく教えてもらい、
「これでゆっくり寝なさい」と。

そのおかげで、14時間睡眠!!!

身体に溜まっていた澱のようなものも、
流されて行ったような感じ。



気のせいで済ませることもできるけど、
お祓いのおかげという思いも捨てがたい。


Mさんのおかげです。


この場を借りて、御礼申し上げます。

(本人の目には留まらないと思うけど)



神仏は決して蔑ろにしてはいけないと、

教えられたような出来事だった。