紅葉の名所として有名な大原に行ったけど、
いつまでも暑いせいで紅葉はまだ全然。
いや、別に紅葉を目当てに行ったんじゃないからいいんだけど。
で、うかがった先は「大原の里」
という民宿。
こちらが開業した40年前は、
「ディスカバージャパン」ブームの影響で「アンノン族」が大挙して訪れ、
そりゃもうすごい繁盛ぶりだったとか。
それが、景気とともに経営も右肩下がりになり、
ジリ貧状態に見切りをつけるために温泉の掘削に着手。
うまいこと温泉を掘り当て、
3年前に露天風呂などの設備を整えてからは、
以前には及ばないものの、賑わいが戻ってきたとか。
そんな民宿に何しに行ったかと言うと、
名物の「味噌鍋」を食いに。
そもそもは、開業間もないころ、
自分ちでつくってた味噌を鍋に使ってみたら、
好評で、以後定番になったのだとか。
自家製の味噌はいわゆる田舎味噌なんだけど、
味わいには上品な丸みがあって、
地鶏や野菜も滋味が渾然一体となった鍋は、
まさしく絶品!!
聞けば、地鶏は滋賀県の「かしわの川中」のものとか。
以前、京都の食の女王E様がここのことを紹介してたっけ。
初めて食ったけど、地鶏の美味さはハンパじゃない!
ホントに、ご馳走様でした。
「大原の里」で過ごしたのは短い間だったけど、
宿の人の温かさと里の味にもてなされて、
久しぶりに心くつろぐことができた。
大原での仕事を終えてから京都駅に引き返し、
翌日のために博多へ。
ちょうどN700があったので喜んで予約!
各座席にコンセントがついてると聞いてたのに、
あったのは各列の両側にだけ。
北海道で乗った特急は各席にあったぞ~~!
席の広さは大して変わらなくて、
窓は小さくなってるって点で期待はずれ。
でも、以前より早くついたような気は……。