何ゆえ書くことがないのか?
そう考えるに結局日々の不満は同じでネタが被るという理由に他ならない…と今更ながらにして思うが敢えて数年前と同じようなことを書きたい。
勤労感謝の日がどこ吹く風か…土曜日~火曜日までの4連勤だった。祝日給もあるし今日から連休ゆえそれが不満ではない。
一家の大黒柱がお休みの三連休…対面配達はその家族団欒に飛び込んで行く。
真新しいマンションが建ち並ぶエリア…笑い声絶えぬさぞ楽しい時間をお過ごしかと思いきや出てくるお父さんお母さんは概ね表情が死んでる。挙げ句不機嫌に受け取るヤツもいて『そんな楽しくないなら俺に休ませろ💢』とブチ切れたくなる。
我々世代もしくは上の世代に関してはもはや死に近い世代ゆえ表情が死んでてもまあそうだろなとしか思わないが、問題は働き盛りとなる我々よりちょい下の世代だ。あそこまで活気ないとちょっとこれからの世が心配になる。
先般、高市総理のワークライフバランスにまつわる発言が議論を呼んだが、俺は逆に新鮮に感じた。そして余暇を無気力に過ごす若い世帯に触れるにつけ『あ~…こいつらもっと働けば良いのにな』と感じた。
よくよく考えて欲しい。色んな労働条件に関する悲惨なニュースを目にするといっぱい仕事をすることが悪いワケではない。やりがいがあって自分の成長に必要だと感じる仕事なら無給だろうと徹夜だろうと法を逸脱したってやってしまうものだ。問題なのは誰かに強要されながら仕事するということだ。労働時間は短くなってるのに職場環境はボロボロになってる時短ハラなどは良い例だ。
つまるところ、ワークライフバランスの良し悪しも、労働環境に関するすべての問題の根源はパワハラ問題に他ならない。俺がこのブログを始めて以来ずっとこだわってきたこと。世の中を活気づかせるためにもパワハラはしつこく晒していく。
休みも仕事の一部、仕事も休みの一部…そんなノリでいけば俺様のように休みの日にこうして無給で仕事のことを考えて、それを文書にしたためるのもまったく苦にならないハッピーな生活が待っているぞ。
…と、ポテトをつまみながら考える🍟
