ここんとこ特に何もなかったので、前回の話のつづきをする。記事を受けて、こんなお便り(リプ)があった。


この人の身元も分かりませんので、とりあえず全国のO課長は気をつけなさい…としか言いようがない。


超勤取るのが手間…という話をした。


もちろん『超勤を申請に行くと怒られる』というのもその手間のひとつだ。そして昔は虎の子のように超勤簿を抱えた部長なり課長が超勤を取らせないよう圧をかけていた時代もあった。

しかし、まさかこの令和にそんなバカなことがなかろうと触れずにいたがそうでもなかった。


超勤が労働者の権利というなら、そもそも我々が超勤を『もらいにいく』というスタンスが誤っている。


打刻で退勤時間が分かるのに何で別途超勤を記録しなきゃいけないんだ?💢…という話は前回したが、悪しきシステムとは言え出来上がった以上そう簡単に変えることは出来ない。しかし、社員全員が自分で超勤を入力出来るようにするのは簡単なはずだ。


超勤話の締めにはなるが、私はそんなにカネに執着はない。そりゃ数時間やって超勤代つかないとなると『ふざけるな💢』と思うが、まあ、数分単位に目を光らせようとは思わない。


カネだけが財とは思ってないからだ。会社が意図して我々が本来貰うべき給料を払わないなら私はそれに値する財を奪いにいくだけである。



ちなみにこれは、カネに執着のない私の数日前の夕飯だ。何か面白くて買っちゃった…😎