桜の絨毯、それはそれで善き🌸


うちの集配『超勤をちゃんと取りましょう』キャンペーンを始めたらしい。

ほら、打刻の後で仕事しちゃってたりとか、端末のログアウト前に打刻しちゃったりとか、登録した超勤より長く働いてるとかあるじゃないですか。ああいうのを止めましょうってヤツ。

悪いことではないのだが、何でみんなそんなことをするのか考えないことには根本的な解決にはならない。

要は、超勤を取るまでの手間が多すぎるのだ。

今の若いコはケチと思うくらい時間を大切にする。それによって誰かに迷惑を掛けてるにもかかわらず…だ。『超勤で小銭を稼ぐよりさっさと帰って自分の時間を大切にしたい』という心理からそういう行動に走ってる。

いや、若くない私からしても『超勤時間より超勤を取るための時間が長い』というときは超勤を取ってもムダだと感じる。1円拾うのに1円以上の労力を要するとよく言われるがそんな感じだ。

今のシステムなら打刻時間をそのまま退勤時間として超勤にカウントすれば良いではないかと思う。別途超勤登録をする手間など結局紙の時代と変わらない。その上で端末ログアウトの方が遅い時間というならそっちの時間を採用すれば良い。それでも正確な時間が取れないというなら、更衣室に打刻の機器を設置すれば良い。

問題の本質を理解してれば、やれることは無限にある。ハッキリ言って、この問題に対する今の職場を見てると…いやシステムの問題だから対会社になるのか?…いずれにせよ『ダルッ』って感じる😰

それでなくても体調悪いのにちょっと勘弁してくれ…ってね🙄