無事故記録 100日自体はあんまり大した数字だとは思わないですが、使いやすい数字ですので使わせてもらうと、このうちの 70日分(つまり7割)くらいは夜勤者の功績やと思います。


あんな暗闇の中で、時には時間に追われながら、時にはあまり知らないエリアを走っていて事故らない方が不思議なワケで、逆に毎日昼間に同じようなエリアを配達していて何であんなに事故るんだ?…という不思議もある。


時間に追われるいうてもおうちが恋しいだけのモチベーションやし、もっと夜勤に事故らせろ!!…というくらい夜勤は本来危険なのである。


じゃあなぜ夜勤者が事故らないかというと、私のようなスーパーな人材だからという特殊な例は別とすれば『ここで事故ったらシャレにならない』という気持ちがどこかで働くからだ。


夜勤は、事故ったり書留を失くしたときに助けてくれる人がいない。誰が頼りになるならないの問題ではなく、単純に職場に人がいない。日勤だと、管理者が総出で動き、班員が絶賛フォローしてくれる。羨ましすぎるぞ!!


だからそういうシャレにならない環境で仕事をしてると、誰に言われたからでなく自然と事故防止に対する意識が高くなる。雪や台風の日に事故が起きてないことを考えれば分かりやすい。


時間は掛かるが、総じてこういうプロセスの方が仕事は身に付きやすい。


だからといって『ヒトに言われてるうちはダメだぞ』と言うとまた『誰かに言われてる』状態なので職場での私は非常に静かだ。本人が気づくまで事故や誤配を起こしつづけてもらうしかないのだが、まあ、100日という数字は『何かに気づきかけてきた』というひとつの目安なのかな?…とは思う。



今日も今日とてご飯が旨い😋


…ていうか、今日はマジメかよ!!…っちゅうことで…😎