色々脱線しながら話をここに戻しますとね。ま、訓戒3回食らったら懲戒である旨は知ってたんでね。そら、そうなるわな…って感じなんやけど、1000本以上記事書いててどこを区切りに1回2回数えてるんだろうと考えるとね、けっこう会社もいい加減なもんやな…と。



結局、①社員の名前を晒したこと、②ICレコーダーを持ち込んだことが大きかったみたい。裏を返せばその手前までは踏み込めるということ。他に関しては『反省の色がない』って内容ですから…うん、始末書1枚も書いてないしね。


①についてはなぜいけないのかがいまだに分からん。顧客情報ならまだしも(…というか、それすらまあまあ理解出来るという程度だが)、何で社員の名前を公表してはいけないのだ。ちょっと前まではバイクに名札付けて走らされていたのだぞ。


②は『持ち込んだだけで?』と思ったヒトが多かろうがこれは仕方がない。管理者から音声データの提示を求められたが私が拒んだからだ。録音の確証が得られない以上は『持ち込んだ』という行為を罰するしかないのだ。ちなみに『管理者立ち合いのもと消去しろ』とも言われたような気がしたが、何でそんなことをしなきゃいけないのかが分からずそこも拒否した。そんな背景がある。


私は一度も書留を亡くしたり誤配したりしたことはない。交通事故もバイト時代入れた25年で1回だけだ。最近では目立った誤配もないし、混合区もバリバリやって土日を犠牲にして班のために働いている。インフルやコロナが猛威を振るう中23年皆勤である(しかもノーワクチンだ)…ごくごく普通の社員だ。


それでも、会社のことを SNSに書いただけで懲戒処分を食らうのがこの会社であり、郵便屋たけちがたけち社長たるゆえんだ。ちょっと恨み節に聞こえてしまうが恨み辛みを書きたいワケではない。それだけSNSは会社にとって脅威であるということだ。それがSNSで会社は変えられると私が思う根拠だ。


重ねて言うが、私はごくごく普通の社員である。今日も極寒のもと働き、近所のラーメン屋でほっこりする、そこらへんにいるアラフィフである。



うん、まあ、アラフィフの食う量ではないけどな…🍜😅