郵便屋にとってホントの意味での年明け休みは2回目の休みかもしれない。ちょっと落ち着いたところで年末年始を振り返る。

前から言ってる通り、久しぶりに通配の年賀に入ったんだけど『ここ何年俺が寒い中配達してた一方でこいつらこんなラクをしてたのか?』とちょっとイラッとした…😎

特に年明けに関しては『え?』っていうくらいブツが少なかった。これが毎年続くのだろうか?…いや仕事がラクになるのは良いことだが、これなら元日8時出勤でもエエやん…となってくる。7時の意味がまったくない。

我が社の赤字経営が謳われる中で来年はこう簡単にはいかないだろうと。今回の評価反省をしたところで半分は意味がないと思って良い…どうせ変わるから。


そんな中、若手には体の動く年齢のうちに馬車馬のごとく働くことを期待する。ちょっと追い込まれては体調を崩したりメンタルが落ちたりされては今後の我が社は不安だ。

ただ、全国的に見ると、ラクだという局とキツかったという局の二極化が生じてるみたいだ(X情報)。そしてその原因は漏れなく管理者にあるようで、業務量が少ないときはどの地位においても仕事にクセが生じやすいというのは確かにあり、それはそれで問題が生じる。

ここでは便宜上『ラク』と使っているが、本来『ラク』な仕事などなくどうあれ難しいものだ。さて来年、年賀業務はどうなっているのか?いや年賀自体があるのか?…そして私はどの局で年賀を触っているのか?…分からないことだらけなりに色々楽しみでもある🤔