おつかれさまです。

コロナもう大丈夫じゃね❓…と油断しまくってる、港北郵便局、竹内です。

ニュースの数を信じるなら、外出自粛とか三密防止とかでこれだけ感染者数が減るということは、今までいかに感染しやすい不衛生な環境だったか?…ということですよね🙄


さて、お仕事の話、前回のつづき…かな?

結論を先に言うと、日本人特有の『完璧主義』がモノ凄く現場を疲弊させてる気がするんです。私もその考えを払拭するのに時間が掛かりましたが。

そんなお話です。

うちの職場、ちょっと前までは計配で超勤時間をコントロールしてました。このやり方が私は一番好きです。好きっちゅうか、一番コストコントロールのしやすいやり方なんじゃないかと思います。

この手の仕事って、郵便や荷物が動けば動くほど、我々が働けば働くほどカネを食う💸ので時間で仕事を切って、ネックになる人件費をコントロールするのがベストなんじゃないかと。


そもそも、完配ってそんな必要なミッションか?…とも思っている派で。

人間がやってる以上、時間が経てば配達能率は落ちますから、2時間超勤とかで『よ~し、もう少しで完配だぞ』とテンションだけは上がっているラスト30分くらいが実は一番コストがかかっていたりもする💸


また、不着のクレームも、件数だけを見れば、全体の郵便からすれば微々たるもの…と言っては、クレーム対応に当たってる人に怒られるな💦🙇…一発の大きいクレーマーとかいるので。

私は『不着申告制度』というシステムは大嫌い。何のために追跡出来るサービスがあるんだと。価格とサービスのバランスがむちゃくちゃじゃないですか💢

とは言え、制度なんでそう簡単に変わるモノではない部分。SNSで『不着申告制度廃止』の方向でバズってくれれば、コストに見合わない仕事の負担も減るのではと思います。

いずれにせよ、一通一通を心を込めて間違いなくその日のうちに配達するもんだ…という『完璧主義』的思想がちょっとダメにしちゃってるんだと思います。あ、もちろん仕事なんで精度を意識するのは当たり前なんですが。

今日はちょっと読みにくいっすね。細かいところに関してはワザとそうしてる部分もあるんですけどね😎

ではでは、お休み中の現場からは以上で~す👋



眼鏡曇ってるし😅👓